ユーザーから、決済に利用したカード会社等に対して、「身に覚えのない請求である」等の申し出があった場合、下記の対応を行います。
①
ユーザーからカード会社等を経由してStripe社宛に不審請求申請があると、Stripe社からサブスクラインへ、不審請求申請があったことが通知されます。
サブスクラインは、利用店舗に、不正請求申請があった旨のご連絡を行い、この段階で返金を行う意向があるかの確認をします。
②
①の段階で返金を行わない場合、不審請求申請が受理され、調査手続きが開始されます。
不審請求申請手数料 1,500円(税込)が発生し、不正認定されるか否かの結果を問わず、申請手数料は返金されません。利用店舗のStripe口座から1,500円を控除します。
③
サブスクラインがユーザーへ連絡を取り、利用店舗での決済がサブスクライン名義(「ST*サブスクライン」「ST*SUBSCLINE」等)で表示されている旨の説明、自動更新である旨の説明などを行います。
並行して、ユーザーへ利用店舗からも連絡いただくよう依頼することがあります。
④
ユーザーが「自分の利用だった」と認める場合は、ユーザーからカード会社へ「不審請求ではなかったので、申請を取り下げる」と申し出てもらうよう依頼します。
⑤
③、④に並行して、ユーザーと連絡がつくか否か・ユーザーが自分の利用だったと認めるか否かを問わず、会員本人による利用である旨を説明する反証資料の提出を、サブスクラインからStripe社へ行います。
⑥
A:ユーザーの主張が通った場合(不正利用と認定された場合)
利用店舗の売上から返金が行われます(返金額がStripe口座の残高から控除されます)。
B:ユーザーの主張が通らなかった場合(不正利用と認定されなかった場合)
返金されませんので、追加での控除はありません。