事前準備
①ラベルを作成する
②「①のラベルが付与されている人」のユーザーグループを作成する
設定方法
発話させるボタンの場合
①発話させるキーワードを設定する
②発話キーワードに完全一致させる形で、自動応答設定によりラベルを付与する
(発話キーワードに対する応答メッセージも、同じ自動応答にて設定します)
URLに遷移するボタンの場合
①サブスクラインのLIFFを経由して、希望URLに遷移させるようURLを設定する
https://liff.line.me/{LIFF ID}/transfer/?lineConfigId={lineConfigId}&{key=value}&url={遷移先URL}
{key=value}は計測対象により異なるものにする。(keyは同じでもOK。valueを計測対象に合わせたものに設定。 例:tap=a, tap=b, tap=c など)
②上記で設定した{key=value}に対応してラベルを付与する自動応答を作成する
例:ポストバック部分一致で、キーワード「tap=b」に対して、「Bをタップ」のラベルを付与
確認方法
下記いづれかで確認できます
- ユーザーグループ一覧から確認する
- ユーザー一覧から「ラベル」で絞り込んで確認する
- →こちらの方法だと、含まれるユーザーのリストをCSVエクスポートすることもできます。